- 一級建築士を取るためには予備校に行かないといけない?
- 総合資格に行けば本当に合格できる?
- なんで総合資格は合格者が多いの?
一級建築士の資格取得を目指す人は、ほとんどの人が資格予備校に通います。
その中でも有名なのが総合資格学院。
総合資格は一級建築士の合格実績No.1の予備校です。
総合資格は一級建築士だけでなく、建設・不動産関連の資格取得スクールとして圧倒的な実績を誇る。
特に難関国家資格の建築士試験受験対策に強みを持つ。
私は総合資格に通って一級建築士に合格しました!
経験者としては、予備校に通うべきか迷っている人には「すぐにでも予備校に行こう!」とすすめたいです。
理由は、私が以下のような経験をしたからです。
- 独学での合格を目指していたけど、本気で勉強せず、3年間無駄にした。
- 4年目の学科試験で総合資格に通い、学科試験を突破。
- ストレート合格とはならなかったが、学科試験合格の翌年に製図試験に合格。
独学で勉強しようと思っても、おそらくほとんどの人が本気で勉強することはありません。
- 勉強のモチベーションが続かない
- 一人での勉強は孤独
- 効率的な勉強方法がわからない
独学で挑戦し、数年間という貴重な時間を無駄にした人はたくさんいます。
これから一級建築士を目指す人には、過去の私のような失敗をしてほしくありません。
予備校へ通うのにお金はかかりますが、最短で一級建築士資格を取りないなら、総合資格のような合格実績のある学校に通うべきです。
この記事では、
- 総合資格が多くの人に選ばれる理由
- 私が総合資格を選んだ理由
- 総合資格の合格率
などを紹介しています。
一級建築士の資格取得を目指している人は、ぜひ参考にしてみてください。
\ 最短で一級建築士を取るなら総合資格! /
- 30代 男性 会社員
- 一級建築士
- 総合資格学院に通って一級建築士に合格
- 詳細プロフィールはこちら
総合資格学院が選ばれる理由
合格実績:1級建築士合格者数「日本一」
直近10年間 全国合格者占有率No.1
直近10年間(平成26年-令和5年)、全国合格者の2人に1人以上は総合資格の受講生です。
令和5年度 1級建築士設計製図試験の合格者数 No.1
全国ストレート合格者の2人に1人以上は総合資格の受講生です。
令和5年度1級建築士学科試験において、全国合格率16.2%に対して、総合資格の基準達成者 合格率は82.5%と5倍以上の実績を達成しています。
令和4年度1級建築士試験においては、1年でストレート合格した人のおよそ6割、設計製図試験の全国合格者の2人に1人以上を総合資格の当年度受講生が占め、日本一の合格実績を達成しています
総合資格の合格率の詳細はこちら
- 全国の一級建築士合格率
- 国内の一級建築士の人数
- 一級建築士の年収
など、一級建築士に関する気になる疑問をまとめて解決したい人は、以下の記事を参考にしてください。
「人対人」による対面指導
建築士試験の出題範囲は幅広く、かつ非常に専門的な内容が出題される極めて難しい試験です。
そんな試験の学習方法を誤ると合格まで“数年がかり”となることも。
そんな試験だからこそ、総合資格は最短で合格するための勉強方法を提供しています。
- 効率よく
- 理解しやすく
- 集中力を維持でき
- すぐに質問でき
- 理解不足を残さない
以上を達成するために、総合資格は対面指導を採用しています。
- 受講生一人ひとりとのリアルなコミュニケーションを通じて、講師が、表情や仕草、問いかけへの応答、その場の雰囲気などから受講生の理解状況を把握できる。
- 受講生の理解状況に応じて、伝え方、言い回し、リズム、抑揚などを臨機応変に調整でき、受講生が最も理解しやすい解説を行える。
- 講師が近くにいるため、すぐに質問でき、疑問点を解決できるので、「極めて効率が良い」学習が可能。
- 限りなく理解しやすい講義で、“最短”合格が可能になる。
「人対人」による対面指導のメリットはこちら
学習効果を最大限に高める講義を行う、選び抜かれた講師陣
総合資格では、厳しい基準をクリアした講師だけが登壇できます。
さらに、登壇後も定期的な研修で全国の講師と指導事例を共有することで、継続的にスキルアップ、進化・成長を続けています。
また、総合資格の講師は
- 大学教授
- 管理建築士
- 大手ゼネコン社員
など、建築のエキスパートが講師を務めているため、資格試験だけでなく業界知識も豊富です。
合格を実現させるための10の受講生サポート
難関試験だからこそ、総合資格スタッフが万全の体制を整えて、合格が実現するまで様々な角度からサポートを行います。
総合資格が提供している10の受講生サポートは以下の通り。
- 教務スタッフ
- チューター
- 合格ダイアリー
- 講習カルテ
- カウンセリング
- オンデマンド映像配信システム(e講義/映像ブース)
- 自習室(講習日以外も開放)
- 受講生専用アプリ(SHIKAKU APP)
- クラスメイトと共に学べる環境
- ライセンスアドバイザー
受講生の「学習サポート」を専門で行うスタッフです。講座の出席状況・宿題の提出状況から各種テストの成績管理にいたるまで学習全般の管理をして、その情報をもとに受講生に対し学習計画や学習方法の提案などを随時行います。
チューターは、講師のサポート役として受講生のフォローを行うスタッフです。直近3年以内の総合資格受講生合格者のため、受講生により近い存在としてアドバイスができ、気軽な相談も可能です。
受講生自らが学習進捗を管理するためのツール。日々の学習の予定や実績、また講義での得点などを受講生が記入・記録し、それらを毎週の講義時に講師や教務スタッフと共有。スタッフが必要に応じて、アドバイスします。
受講生に講義の理解度や満足度、自宅での学習状況(学習時間や予習・復習の状況等)を記入してもらいます。受講生一人ひとりの状況を正確に把握し、より最適な指導やアドバイスを行うためのツールです。
受講生が抱えている学習の悩みは人それぞれ。総合資格では、一人ひとりの受講生に対して、苦手科目・学習計画・成績相談など、個別対応による学習相談(カウンセリング)を実施しています。
自宅や教室で映像講義を視聴できる環境を完備。講義日以外でも質の高い学習が可能です。
(e講義:いつでも、どこでも、何度でも視聴できる総合資格のインターネット学習システム。映像ブース:普段受講している教室や、普段受講していない教室でも、映像ブースが無料で利用可能です。)
講義で学んだことを、その日のうちに完全に理解する「フォローアップ学習」のため、また、快適に集中して取り組める学習環境として、総合資格では自習室を完備しています。
総合資格では、アプリでも学習をサポート。受講生専用アプリ(SHIKAKU APP)は、タイムカード機能、日々の学習の記録、総合資格からのお知らせ、皆様からの総合資格への連絡などの機能を搭載しています。
通学講座ならではの下記のようなメリットがあります。
- クラスメイトとの情報交換
- 切磋琢磨を通したモチベーション維持ができる
- クラスメイトと自分を比較して自分の優れている点や、足りない点を客観的に把握できる
- 他の受講生と講師とのやりとりから自分にはない視点や知識を吸収し知識や考え方の幅を広げられる
建築士の受験勉強をはじめるに先立ち、試験の詳細や、資格取得のメリット、効果的な学習方法、合格のための学習プランの作成など、資格取得に向けての様々な相談にのってくれる存在です。
合格のノウハウを凝縮したオリジナル教材
総合資格では、「合格」するための教材作りに40年以上にわたり、徹底的にこだわってきました。
試験直後から、圧倒的な時間をかけて分析・検証を行い、それらを踏まえて導き出された出題予測をもれなくテキストに反映するため、総合資格の教材は圧倒的な的中率を誇ります。
※令和4年度 1級建築士学科試験においては、教材的中率93.6%を達成。総合資格の教材の特徴は以下の通り。
- 毎年改訂で最新の試験傾向に対応
- 「受講生目線」で作成された教材
- 豊富な種類の教材
合格実績No.1を達成し続ける製図指導
総合資格の製図指導は、
- 合格図面完成までのプロセスを分解
- プランをまとめる力や、作図力、関連知識の習得
- タイムマネジメント力やチェック力
に至るまで、それぞれの段階ごとに、ていねいかつ細やかな指導を行います。
学習した内容を受講生が実践できているか、講義中、講師が教室内を巡回・随時確認し、修正点がある場合はその場でアドバイスします。
総合資格の製図指導の特徴は以下の通り。
- 「エスキス」をまとめあげるオリジナルメソッド
- 確実に合格図面を描き上げる力が身につく「作図プロセス指導」
- 巡回指導による作図途中のフィードバック
- 圧倒的な回数と密度の添削指導
- 交換採点実習(受講生同士で交換採点を実施)
- グループミーティング(好事例や不適切例の共有)
- オリジナル製図課題と製図教材
合格者の声はこちら
\ 最短で一級建築士を取るなら総合資格! /
私が総合資格学院を選んだ理由
合格率が高い
私が総合資格を選んだ理由は、なんと言っても合格率No.1だから。
日建学院とどちらにするか迷いましたが、総合資格以外のところで不合格になってしまうと
やっぱり合格率No.1の総合資格にしておけばよかった……
と、後悔すると思いました。
予備校の選択は難しいところですが、一級建築士を取れれば資格手当や年収アップでお金は回収できます。
あなたが後悔しないと思える選択をしましょう。
料金がどこよりも高い:絶対に合格しないといけない状況を作る
お金を払うならできるだけ安い方がいいですよね。私もそうです。
しかし、一級建築士の勉強に関しては逆に高い予備校を選びました。
理由は、
これだけお金をかけてるんだから絶対に合格しないとダメだ!
と自分自身にプレッシャーをかけるためです。
自分は意思が弱いという自覚がある人は、私のように勉強から逃げられない状況を作ることをおすすめします。
総合資格学院の一級建築士コース受講料一覧
総合資格学院の一級建築士コース | 受講料(税込) | 受験する年 |
---|---|---|
1級建築士短期合格必勝コース | 891,000円 | 2024年(令和6年) |
1級建築士ストレート合格必勝コース | 1,199,000円 | |
1級建築士ビクトリー合格必勝コース | 1,199,000円 | |
1級建築士合格必勝WEB(+LIVE)コース | 1,078,000円 | |
1級建築士パーフェクト合格必勝コース | 1,595,000円 | 2025年(令和7年) |
この他にも
- 学科だけのコース
- 設計製図だけのコース
- 独学支援コース
などがあります。
詳細は総合資格の一級建築士講座一覧ページを参照してください。
総合資格学院と他の予備校との料金比較
資格学校 | 学科試験 | 製図試験 | 学科+製図 |
---|---|---|---|
総合資格学院 | ストレート合格必勝コース | 1,199,000円 | |
日建学院 | 869,000円 | 242,000円 | 1,111,000円 |
スタディング | - | - | 99,000円 |
TAC | 407,000円 | 198,000円 | 605,000円 |
仕事が忙しくて、週一で学校に通うのはどうしても難しい。
という人は、スタディングの利用を検討しましょう。
スタディングについては以下の記事を参考にしてください。
まとめ
社会人として働きながら資格試験の勉強をするのは、とても大変です。
特に一級建築士試験はレベルの高い国家資格。並大抵の努力では合格できません。
総合資格のような予備校に通うことで、
- 大金を払ったから
- 周りのみんなも勉強しているから
- 予備校から「絶対合格!」のプレッシャーをかけられるから
などの理由で、なんとしても合格しなくてはいけない!という気持ちになります。
独学での合格はよほど頭が良く、自制心の強い人でないと無理だと私は思います。
どんな規模の建物でも設計・監理できる建築士になるために、総合資格で一級建築士最短合格を目指しましょう!
\ 最短で一級建築士を取るなら総合資格! /
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