勉強や仕事をするとき、背中が丸まっていませんか?
- 受験勉強をしている
- 今年こそ資格試験に受かりたい
- コロナ禍でリモートワークが増えた
このような人で、「なかなか作業に集中できない」と困っている方はいませんか?
それはブックスタンドを使うことで解決する可能性があります。
集中力維持に欠かせない要素のひとつが”姿勢”です。
ブックスタンドを導入することで良い姿勢が保たれ、集中力を維持することができます。
このことは、メンタリストDaiGoさんのYouTubeで知りました。
この記事では、私がブックスタンドを利用してわかったこと、おすすめのブックスタンドReodoeerを紹介します。
値段:1,980円(税込)
長さ: 34cm 幅: 23.5cm
重さ:900グラム程度
- 受験、資格の勉強をしている
- パソコンで資料作成をしている
- DaiGoさんのYouTubeを観てブックスタンドが気になった
- 30代 男性 会社員
- 一級建築士
- 広島の田舎町で一人暮らし
- オンライン英会話で英語勉強中
ブックスタンド導入のきっかけ:メンタリストDaiGoのYouTube
ブックスタンドを導入したきっかけは、メンタリストDaiGoさんのYouTube動画です。
動画で語られているのは、集中力と姿勢の関係性。
背中を丸めた姿勢の悪い状態より、背筋を伸ばした正しい姿勢の方が集中力を維持できます。
DaiGoさんは”スタンディングデスク”と”ブックスタンド”をおすすめガジェットとして取り上げています。
まずは、取り入れやすいブックスタンドを使ってみることにしました。
ブックスタンドの利用用途
- 受験、資格の勉強
- パソコンでの資料作成
- 書評ブログ
- 料理本、クックパッドを見ながらの料理
ブックスタンドを使って感じた効果:作業効率アップ、姿勢改善
ブックスタンドを使うことで、集中力が上がったかは正直不明です・・・
しかし、作業効率は確実に上がりました。
私の場合、在宅ワークをする際、紙の資料を見ながらパソコンで図面を書きます。
資料が手元ではなくディスプレイと同じ高さにあると、目線の動きが小さく、作業がとてもはかどります。
姿勢も確かに良くなりました。
姿勢を正すことで、肩こりや眼精疲労を軽減する効果も期待できます。
また本を机に置いた場合、ページが変わらないよう、片手か重いものを用意して押さえておく必要があります。
ブックスタンドがあればその必要はありません。
メンタリストDaiGoおすすめのブックスタンド:アイレベル
値段:6,465円(税込)
DaiGoさんのおすすめはアイレベルというメーカーのもの。
いいモノなんだろうけど少し高いというのが正直な私の印象……。
ということで、AmazonでおすすめされているReodoeerを購入しました。
ブックスタンド Reodoeerのレビュー
値段:1,980円(税込)
長さ: 34cm 幅: 23.5cm
重さ:900グラム程度
耐久性は問題なし。とても頑丈!
素材は竹製。
ブックスタンドは100均でも売っていますが、Reodoeerは100均のものとは比べ物にならないほど頑丈。
とてもしっかりとした作りなので、少々乱暴に扱っても壊れることはないでしょう。
角度は6段階の調整が可能
角度は6段階で調節可能。
基本的には立てて使うことが多いでしょうが、用途に合わせて角度を変えられます。
デスクを広く利用できる
本を立てることでデスクの面積を広く使うことができます。
本だけでなくスマホやタブレットも置けるため、様々な用途で利用可能です。
コンパクトに折り畳み可能なので、収納には困りません。
重たくて持ち運びには向かない
重さは900グラム程度と少し重たいので、持ち運びには向きません。
家の中だけで使用する場合は問題ないかと思いますが、カフェなどに持ち歩こうとすると、多少持ち運ぶ覚悟が必要です。
まとめ
- 受験、資格の勉強
- パソコンでの資料作成
- 書評ブログ
- 料理本、クックパッドを見ながらの料理
勉強やデスクワークをしていると、気付けば背中が丸まっているという人も多いのではないでしょうか。
ブックスタンドを使えば自然と目線が上がり、姿勢が良くなります。
その結果、集中力の維持、作業効率の向上を見込めます。
勉強の効率を上げるには、ただやみくもに取り組むのではなく、作業環境を見直すことも必要です。
この記事を見てブックスタンドが気になった方は、導入を検討してみてください。
この記事を読んでくれたあなたにオススメの本
勝間和代さんの著書「勝間式 超ロジカル家事」
勝間さんは、YouTubeでも普段の生活において有益な情報を発信しています。
この本は「最新家電を活用して楽をする」ことを提案してくれます。
いつも自分がしている家事をロボット掃除機や調理家電に任せることで、時間が生まれます。
その時間で運動もできるし、読書もできるし、副業もできる。
効率化を目指すのは仕事だけでなく、普段の家事も同じ。
私はこの本を読んでからロボット掃除機”Eufy”とホットクックを導入し、確実に自由に使える時間が増えました。
「毎日仕事と家事に追われて好きなことができない!」という方は、一度この本を読んでみてください。
「勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube」チャンネルはこちら
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